こんにちは、Mike (@flystayeat)です。

今回は香港航空で行く、激安ビジネスクラスの旅のポジショニング編です。

香港航空で行く、激安ビジネスクラスの旅シリーズの他の記事はこちら

1.香港航空で行く、激安ビジネスクラスの旅:導入編
2.香港航空で行く、激安ビジネスクラスの旅:ポジショニング編(今ここ
3.香港航空で行く、激安ビジネスクラスの旅:ロサンゼルス-香港(HX6901)編


前回は、香港航空が間違えて?販売してしまった航空券をどうやって買ったか、ミステイク・フェアを買う時、買った後の注意点を書きましたが今回はいよいよ旅のスタートです!


ロスまでのポジショニングについて

この航空券を買うことがなければニューヨーク近郊にそのまま滞在しているつもりだったので、ニューヨークからこのチケットの出発地であるロサンゼルスまで移動(ポジション)しなければいけません。

そこで、前日に入ることと金曜日の仕事終わりに飛ぶことを優先して17:55分発のアラスカ航空1169便に乗ることにしました。

値段が326ドルだったので普段なら200ドル台前半NYC-LAX往復ができることを考えると少し高いですが、しょうがない。

ロス-バンコク往復がビジネスクラスで711ドルなのにポジショニングが326ドルなのも少し不思議ですが、結構こういうことはあります。

2016年にカンタス航空が販売したミステイク・フェアは210ドルでサンフランシスコ-オークランド(ニュージーランド)往復でしたが、その時のポジショニングはミステイク・フェアより高かったです。



アラスカ航空1169便 (AS1169)

ニューヨーク(EWR)-ロサンゼルス(LAX) エコノミークラス

金曜日の夕方便ということで早めに仕事を切り上げて、ウーバーで空港へ。

アラスカ航空はニューアークで一番しょぼいターミナルA発着なので入れるラウンジもないし、結局早めに着いて搭乗時間まで仕事をしていました。

時間があればターミナルBのランドサイド(セキュリティ前)にあるArt & Loungeに行くのですが、ゆっくりする程の時間もなかったので次回にお預け。

ゲート近くで仕事をしていると、今日の主役、AS1169便を担当していただくA321さんが少し遅れて登場。

AS1169

写真では見えにくいですがアラスカ航空とヴァージン・アメリカの吸収合併を記念した特別塗装でちょっとラッキー。しかも調べると3月登録の新造機でまだ乗ったことのないA321neoです!

僕の写真がしょぼかったのではっきり塗装を見たい人はFlightRadar24を見てください。
ついでにこの機体が最近どこに飛んでいるかも見られます。

インバウンド便が遅れたために、1169便の搭乗時間も少し遅れましたがしょうがない。
急いでいるわけじゃないので気にしない。

搭乗便情報

  • 出発地 ニューアーク国際空港(EWR)
  • 到着地 ロサンゼルス国際空港(LAX)
  • 便名 AS1169
  • 機体種別 A321neo
  • 機体番号 N927VA
  • 予定出発時刻 17:55
  • 実際の出発時刻 18:53
  • 予定到着時刻 21:00
  • 実際の到着時刻 20:49
  • 座席 19C

搭乗すると自分の席に着いてこの新造機の席をチェックしていきます。

AS1169 19C
座った座席

座席は狭いものの、最新機種の座席ということもあって機能、設備は最新です。
でも6時間ぐらいが限界かなぁ。

テレビモニター1(飛行中に撮影)

もちろん、モニターはHDでUSBを装備。

前方シート電源

嬉しいのはどの座席にも前方に電源があること。
電源はよく、座席の下にあるのでケーブルを挿すのが面倒ですが、前方にあるととても簡単。

テレビモニター2

吸収されたヴァージンの機内エンターテイメントブランド「Red」も反応はいいし、映画も多数あります。

尚、アラスカ航空は個人用モニターをフェーズアウトしてWifiベースの機内エンターテイメントシステムに移行すると発表しています。

これは世界的に広まっている傾向ですが、自分の機器に事前にアプリをダウンロードしたり、使っている間は電池を消耗したりとあまり嬉しい変化ではないですね。

ましてや、子供が何人もいる親なんかからしたらかなりの負担ですね。子供が何人もいたら人数分ipadを買えるかわからないし、旅行の度に全部充電して、充電器も台数分持ち込まなきゃいけない。

まぁそれは置いておいて、1時間遅れですがそろそろ出発です。

機内

出発してからは疲れていたのもあって知らない間に寝ていました。

FAさん達は楽しそうに仕事をしていたと記憶しています。ヴァージンやジェットブルー、サウスウェスト、アラスカなんかの新興航空会社のFAさん達はみんなそんなイメージですね。

アメリカ航空大手3社(デルタ・ユナイテッド・アメリカン)のFAさん達は基本的に仕事感満載なイメージ(もちろん優しい人もいます)。

さて、ほぼ全行程を寝ていたので他にあまりレビューすることもありませんw
Wifiは試していないからスピードがわからないです。

あと以前、ヴァージンが発表した別の席の人にお酒やお菓子を送ることができる機能はどうなったのかチェックしたかったのですが、忘れてしまいました。

要はFAさんがある席にドリンクを持っていって、「あちらの席の方からです」って説明して、そこからドリンク送った人は座席間チャット機能を使うか、実際相手に話に行くかでナンパのきっかけを作るための機能です。

ただ、ドリンクを送る機能がもう無くても、座席間チャット機能はまだあったのでFAさんに直接「あの席の人に渡して」ってお願いすればいいんですけどね。

また次回チェックします。

なんにしても、ずっと寝られたことを考えるとそんなに悪いフライトではなかったということですかね。

LAX Theme Building

そんなこんなで知らない間にロサンゼルスに到着。

ここからウェスティンLAXに移動します。



The Westin Los Angeles Airport (ザ ウェスティン ロサンゼルス エアポート)

やっとのことで見つけたホテルシャトルの停留所で30分待たされながらなんとか到着。

ウェスティンLAX ロビー

ロビーを見ると、80年代終わりか90年代に作られた印象を受けます。(調べたら1986年開業で、2010年にリノベートされている様です)

チェックインを済ませ、1105号室へ。

ウェスティンLAX 1105

部屋は入ってすぐの壁に鍵を入れないと何も付かない仕様ではなかったので合格。電気の節約は大事ですが、僕はあの鍵を刺さなければいけない仕様が嫌いです。

ベッドとソファ

部屋の中へ入るとこれまた80~90年代のエアポートホテルそのまんまな感じ。可もなく不可もなく。
まぁ空港のホテルにラグジュアリー感も求めていないし、ゆっくり寝られればいいや。

その点、ウェスティンはベッドが全てヘブンリーベッドという独自ブランドのもので、寝心地はかなりいいです。

ソファ

ソファはまぁあるのはいいけど、使わないだろうなと思わせるソファです。

デスク・テレビ
コーヒーメーカー

このホテルはラウンジがあるからコーヒーが必要になったらそっちに行けばいいけど、最近はコーヒーメーカーを置いていない部屋も多いので部屋の中にコーヒーメーカーがあるのは有難い。

デスクの電源

デスク周りに見たことのない面白いコンセントを発見。2口が縦向きで1口が横向き、それに加えてUSB充電ポートが2つ。(USBの出力は不明)

いろんなホテルに行くと多種多様なコンセントがありますが、これはまだ見たことない種類だったので気になりました。普通の人は全く気にしないと思いますw

東京の自分のデスクにサンワサプライの表裏4口とUSBポートが2つ付いているものがありますが、このホテルのデスクのやつの方がゴツそうでちょっと欲しい。

トイレ1
トイレ2
トイレ3

トイレもまぁ可もなく不可もなく、特筆する点は無し。

部屋で一つ気付いたのが、ベッド右側のナイトスタンドには電源のコンセントとUSB充電ポートが付いたものが置いてありますが、左側にはアラーム時計だけ。こういうところがちょっと残念。

右ナイトスタンド電源

今時、一人で複数台のガジェット持ち歩くのが当たり前の世の中なので、ベッドの両側で充電できる様にしてくれるとありがたい。

左ナイトスタンド

翌朝、確認すると部屋は北西を向いています。部屋によっては滑走路が見えるはずなのですが、チェックインの時にお願いすればよかったなと少し後悔。

部屋からの眺め
部屋から見る看板


お腹が空いたので、大まかな準備をしてホテルのラウンジ、Westin Executive Clubへ。



Westin Executive Club (ウェスティン・エグゼクティブ・クラブ)

ウェスティンクラブフロア看板

このラウンジは、ホテルの作りが元々古いのと、空港の近くのホテルの為、一晩しか泊まらない客が多いから設備を豪華にする必要もないからか「一応、ラウンジはあります」と言えるだけの最低限の設備だけある感じ。

ラウンジ内

唯一の良い点は、25Lと25R滑走路に着陸する飛行機が目の前を通るところ。
ただ、朝は朝日がこちらを向いているのでブラインド越しに飛行機の影しか見えませんw

着陸する飛行機がここから見たいなら昼過ぎか曇りの日に行くと楽しいかもしれない。

朝食は普通です。別に飾り気はないけど、必要なものはとりあえず押さえている感じ。

ワッフルメーカー
フルーツ・ヨーグルト等
オートミール・トースター等
シリアル・スクランブルエッグ・ベーコン等

たまたまステータスがあったからお金を払わずにラウンジに入れたけど、ラウンジのアクセスの為に余計にお金を払ったならちょっと後悔するであろうラウンジでした。

値段を比較すると、普通の部屋とラウンジアクセス権が付いた部屋では52ドル違いました。経費なら良いけど、自腹で余計に払ってたら相当悲しい。

ラウンジにはマックが2台とプリンターもあります。

尚、余計なお節介かもしれませんが、ラウンジやロビーのパソコンは不特定多数が使うのでどんなウィルスやマルウェアが仕掛けられているかわからないです。本当に必要じゃない限りは使わないようにしましょう。

ラウンジ内パソコンとプリンター

ラウンジを出て窓を見ると丁度25Lから1機飛び立って、ユナイテッドの機体が次の順番を25Rで待っているところでした。ちょっと夜はうるさいかもしれないけど、やっぱりこっちに泊まりたい。

25L・R滑走路1
25L・R滑走路2

調べると部屋番号の下二桁が53から81の奇数の部屋が滑走路向きみたいです。
次回はチェックインの時にその部屋にしてもらおう。

滑走路の眺めがいいのは53-81の奇数部屋

朝食も終え、荷物をまとめるとチェックアウトをして空港へ向かいました。

いよいよ、激安ビジネスクラスで行くバンコクの旅の本番です。

数時間後には、初めて乗るA350のフルフラットシートでリラックスしながらワインでも飲んでいるはずなので気分はルンルン♪です。

でも現実はそうは甘くなかった・・・。その話はまた次回。

次回は「香港航空で行く、激安ビジネスクラスの旅:ロサンゼルス-香港(HX6901)編」です。